美容業界注目!オーキッドエキスが保湿力に優れている理由

数多くある美容成分の中からジワジワと注目されている”オーキッドエキス”。Orchid Beauty(オーキッドビューティー)のハンドクリームや美容液などに配合しているオーキッドエキスは、自社栽培の国産胡蝶蘭を使用しています。

オーキッドエキスとは

オーキッド(Orchid)は、英語で蘭
蘭の成分を抽出したのがオーキッドエキスです

オーキッドエキスの効能

■肌のキメを整える
■ツヤ・潤いを与える
■乾燥を防ぐ
■肌を滑らかにする

そして、
オーキッドエキスの最大の魅力は
肌を健やかにするのに大切な“保湿力”なんです

オーキッドエキスの保湿力は蘭の生命力にあった
肌を健康に保つために大切なことが“保湿”。肌の乾燥は、ニキビなどの肌トラブルの原因のひとつにもなります。オーキッドエキスは、蘭のもつ生命力が肌をサポートしていきます。

蘭は水がなくても自らの保水力を生かし60日以上生存!?
胡蝶蘭などの蘭科植物は、水分がない間は蘭自身の保水力を最大限生かし、60日以上生存すると言われています。この蘭自らがもつ保水力が肌へグッと入り込み、肌の保湿力の手助けをしてくれます。

300年生き続けている蘭が存在するほどのエイジング力がある!?
蘭科植物は、種で増えていく種子植物業界最大級の繁栄を経てきた植物とも言われています。蘭自身のもつパワーやエイジング力が大変優れていることから、300年生き続けている蘭が存在するほど。多くの過酷な環境を乗り越えて蘭科植物が繁栄して現在に至るのは、蘭の種を守る糸状菌(蘭菌)や蘭の上質な蜜と引き換えに蟻、蜂、鳥などを引き寄せて害虫から身を守ってきたからです。

蘭に寄ってきた鳥からわかる、蘭のエネルギー力
蘭の蜜に寄ってきた主な鳥が“ハチドリ”。空飛ぶ宝石と呼ばれるハチドリは、高エネルギーの花の蜜を主食をしており、その主食が蘭の花の蜜なのです。種から蜜まで、自らのエネルギを守り反映してきた胡蝶蘭などの蘭科植物。その多くはシネオールという希少な成分で構成され、これは人類にとっても希少な成分ともいわれています。
Orchid Beautyのオーキッドエキスは自信をもってお届けする受賞農園の国産胡蝶蘭
保湿力が期待できるオーキッドエキスの商品を提供しているOrchid Beauty。現役で千葉県の自社農園(椎名洋ラン園)で、ミディ胡蝶蘭を生産から販売まで一貫して行っています。一般的に胡蝶蘭というと祝い花として、贈答花としてのイメージがありますが、実は胡蝶蘭は、初心者でも育てやすく、花も咲かせることができることから、もっと身近に感じてもらいたいとお客様に寄り添って生産しているのが、コンパクトでカラーも豊富なミディ胡蝶蘭です。今も時代に合わせたオリジナル品種を開発しています。
安心の生産実績45年!受賞した高品質胡蝶蘭を使用
国内外問わず、業界内で数々の賞を受賞し、海外からも評価され注目を集めています。(受賞歴一覧はこちら)受賞歴のある生命力の高い胡蝶蘭からオーキッドエキスを抽出しています。
蘭の魅力を発信し続ける先に行きついたのがオーキッドエキス
そして、お客様の声を聞いて蘭の魅力を発信し続け、研究を重ねた先に行きついたのが胡蝶蘭の保湿力。そこから、“オーキッドエキス”を配合した化粧品の開発に本格的に取り組み始めました。蘭の生産者だからこそわかる植物学的観点から様々な効能が期待できるオーキッドエキスを通して、蘭のもつ能力と美しさを伝えていきます。
ここだけ!?最先端方法で濃密なオーキッドエキスを抽出
蘭科植物に希少な成分が多く含まれていることは前述の通りですが、その希少性は高温抽出によって細胞が死滅してしまうことがほとんどです。そこで、様々な蘭の希少成分を最大限引き出すためにOrchid Beautyで採用したのが、”低温真空抽出法”です。
一般的な加水するBG抽出法に比べ、約100倍の濃度で抽出が可能
”低温真空抽出法”は、日本で開発された最先端技術であり、特許取得済みです。低温(35℃〜40℃前後)で、水も一切加えず抽出するため、高温抽出では死滅してしまう希少な胡蝶蘭の保有する生命体成分をそのままの状態で引き出すことが可能です。つまりこの抽出法は、蘭が永い年月を経て精製してきた進化の精製水分を薄めることなく取得できる日本発祥の世界に誇れる最先端技術なのです。
蘭は抗酸化力の強い植物

【化学的には物質が酸素と結合することを酸化と言います。酸化は日常生活で起こっていることで、例えばリンゴの切り口が茶色くなったり、食用油が黒っぽくなったり、鉄が錆びたりすることは全て酸化です。そして常に酸素と接している肌はこれらと同じように酸化しやすい環境にあるのです。皮膚表面の皮脂は紫外線や排気ガスなどの影響によって酸化されると過酸化脂質に変化しニキビを悪化させます。また呼吸で体内に取り込まれた酸素が体や肌の代謝の過程で酸化力の強い活性酸素になると、細胞間脂質や細胞膜の脂質を過酸化脂質に変化させ真皮層にダメージを与えて肌のはりや弾力を失わせます。活性酸素はウイルスや菌を撃退し身体の健康を守る働きがありますが、必要以上に生成された活性酸素は健康な細胞まで酸化させたり、メラニン増加やコラーゲンを分解してしまいます。その結果、シミやシワ、タルミ、くすみに繋がるのです。肌もリンゴの切り口のように酸化によって劣化してしまうということです。この過剰に生成された活性酸素から身体を守ることを「抗酸化」と言います。

酸化ストレスは最先端の研究分野に
酸化ストレス研究は、医学・生化学における最先端の研究分野の一つとされています。これまで、人体の酸化ストレス測定は、大がかりな装置や大規模な実験施設でのみで行われてきましたが、d-ROMsテストとBAPテスト、そして専用の測定機器が開発されたことで、簡便に測定できるようになりました。Orchid Beautyでは人体の細胞や分子が活性酸素・フリーラジカルによる影響をどれだけ受けているかを表す酸化ストレス度と、酸化ストレスの消去能である抗酸化力を高い精度で200検体(200品種)のオーキッドエキスの抗酸化力を独自調査測定を行いました。
アンチエイジング力の強い2大植物
①菊科植物
*キク花エキス
*ヤグルマギク花エキス
*カミツレ花エキス
*カワラヨモギエキス
*ローマカミツレ花エキス
など、25種類以上の化粧品配合成分として実績があります。
菊花は漢方薬として長い利用歴史があることから,その機能性についての研究も進んでいます。
②蘭科植物
*コチョウランエキス
*オーキッドエキス
*コウキセッコクエキス
*バニラ果実エキス
*シラン根エキス
など、わずか10種類ほどしか化粧品原料としての実績がありません。
菊科植物以上の品種数、多様性を持つ蘭科植物の化粧品実績ははるかに使用実績が少ないのです。蘭科植物は被子植物界において、最多品種を誇り植物進化の最先端植物と言われています。しかしながら、胡蝶蘭自体が園芸と親しむようになってからまだ100年ほどしか経っておらず、未だその生態や進化の多様性、含まれている抗菌物質なども十分に研究がなされていないのが現状です。またその中でも胡蝶蘭は、最高級生花として高値で取引される背景があり、エキスを大量に使用すること自体がコスト的に難しいのが現状です。Orchid Beautyでは、胡蝶蘭生産者としてのノウハウ、抽出量にこだわり、今までに無い胡蝶蘭のエキス20%〜30%配合の化粧品を誕生させました。
オーキッドエキスの効能テストを実施しました
星薬科大学、千葉化学大学様と共同研究致しました。椎名洋ラン園で生育された胡蝶蘭からの抽出エキスを用い、非侵襲的手法により皮膚への有用性を明らかにすることを目的とし、また、抽出方法の異なるオーキッドエキスを比較評価し、化粧品有用性の観点から効果的な抽出方法を検証しました。その結果、低温真空法で抽出したオーキッドエキスは、皮膚明度とシワの改善効果を示す結果が得られました。その作用は緩和であり、また試験期間に皮膚刺激が認められなかったことから化粧品の有効成分として高い期待が持たれます。さらに、本試験で用いた2種類の胡蝶蘭抽出エキスでも異なる効果が見られたことから、その抽出方法によってより優れた効果や機能性が見出されることが推察されました。
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